スマイルワンアカデミー高畑で大切にしていること、主な4つのことをお伝えします。
保護者の方々の負担をできるだけ減らすために登園では「手ぶら登園」を実施しています。保護者の方は、面倒な記名、洗濯等の手間はいりません。ミルク、手拭きタオル、午睡用布団、お尻ふき、食事用エプロンは、当園にて準備いたします。
ご家庭で準備するものは哺乳瓶、帽子、着替え、水筒などとなります。
保護者の方からの金銭的負担はございません。
乳幼児を育てるうえで一番大切なのは「愛着関係」です。愛着関係を育てるには、子どもの要求に対して、応答することです。子どもが泣いているとき、抱きあげてあやす、ミルクをあたるなど、積み重ね愛着関係を構築することができます。 愛着関係が育てば、情緒が安定し、自分が大切な存在であるとの認識も生まれます。自己肯定感を生み出すには、愛着心がとても大切です。愛着関係が構築されることで、乳児が安心して園で生活することができるようになり、健全な情緒・心を形成されます。
変化の激しい社会の中で子どもたちが生きぬくためには、主体性が必要と言われています。 子どもが何かに挑戦しようとしているとき、周りの大人が手を貸すことは、自立心の成長を奪う可能性があります。子どもが自分でやりたいと言ったときは、そっと見守ることが大切です。
乳幼児の成長には、遊びも大きく影響します。子どもが遊んでいるとき、頭を使い、体を動かし、他者と関わりながら、様々なことを学びます。最後まで遊べるようになるとことで、忍耐力や持続力も身につけます。 子どもにとって「遊び」は、心身の健やかな成長や、豊かな人生を送るためにも、とても重要な行為です。
スマイルワンアカデミー高畑は、閑静な住宅街の中にあります。
認可園のように大きな建物ではありませんが、お家がベースになっていますので小さな子どもたちにとっては、とても馴染みやすい環境となっています。 保育室には手作り玩具や木の玩具が準備してあります。
園舎
保育室
ヒミツの部屋
園庭はありませんが、お子様の徒歩圏内で3つの公園があります。身体を動かすことや自然と触れ合うことは大切なことのため、天気が良い日は、積極的に公園遊びや散歩に出かけます。
公園遊び
公園遊び
雨の日散歩
小規模保育園とは、2015年度の「子ども・子育て支援新制度」で生まれた地域型保育事業のひとつで、一般的な認可園と違い、受け入れる子どもの人数が少ない保育園を指します。 受け入れ定員は6人から19人以下となり、受入年齢は0歳児から2歳児までの保育となります。 一般的な認可保育園と小規模保育園の保育の質に、一切違いはありません。 少しだけですが、小規模保育園の特長をご紹介します。
子どもたちと保育士の距離が近いため、一人ひとりに向き合うことができるため、個々の成長に合わせた保育を実践できます。
人数が少ないため、病気にかかることが少ないです。
年齢ごとのクラス分けはなく、異年齢の園児が一緒に同じ部屋で過ごしてます。 そのため、普段の生活の中で自然に年下を可愛がる優しさや思いやり、年上を目指す向上心が育まれます。 一人っ子の家庭も多いといわれる現代では、貴重な体験の機会となります。
3歳児以降の預け先が気になる人もいるかと思いますが、規模保育園では、近隣にある保育園や幼稚園と連携を結んでいます。
そのため、小規模保育園を卒園するときに連携先へと優先的に入園が可能です。家庭と連携先の相性が良ければ、保活にかかる時間を短縮することもできます。
スマイルワンアカデミー高畑では、「打中幼稚園」と「たかばた保育園」と連携を結んでいます。
立地はマンションの一室などを利用している園もありますそのため、施設の広さは、一般的な認可園と違い、狭いくなります。 また「園庭や屋外遊具がない保育園が多いこと」も大きな特徴です。 ただし、園庭がない園の場合は、代替えとして徒歩圏内の公園を「外遊びの場」として準備しています。